フェスに初めて行く初心者さんや、何回かいったことがある人、
フェスにかぶっていく帽子に悩んだことはありませんか?
フェスにはどんな帽子がいいんだろう?
キャップ?ハット?どっちがいいの?
雨のことも考えて防水がいいのかな?
などなど、「フェス」という非日常のイベントだと、何を準備したらいいか迷いますよね
そんな人へ向けて、フェス歴10年の夫婦がいろいろ試した結果みつけた、「これがおすすめ!」というフェスにぴったりの帽子を紹介します!
この記事を読むことで、
私たち夫婦と同じく、音楽フェスが好きな新郎新婦や、子連れフェスに挑戦したい家族を応援するためのお役立ち情報をまとめています。
結論|ゴアテックス素材のハットがおすすめ
フェスには「布のような生地なのに濡れないゴアテックス素材」を使ったフェスがぴったりです。
フェスは野外でやることが多く、当然、雨が降ることもあります。
そんな時でも雨対策をしておけば、フェスを楽しむことができます!
晴れでも、雨でも対応可能なゴアテックスのハットの魅力をフェス歴10年の夫婦がご紹介します!
フェスに帽子が必要な理由
そもそも、フェスに帽子が必要な理由は、次の3つです。
1.日焼け対策
2.熱中症対策
3.雨対策
帽子があった方が快適にフェスを楽しめることは間違いないです。
せっかくのフェスを楽しみたいなら、帽子は持っていきましょう!
あれやこれやとフェスに合う帽子は何かと試し続けた結果たどり着いた「おすすめの帽子」と、「これはあんまりおすすめしない…」という帽子を紹介します。
おすすめの形
ズバリ、おすすめは【つばの広いハット】です。
サファリハットやアドベンチャーハットと呼ばれるハットです。
・全方向からの日焼け対策ができる!
・紐付きで落として無くすことがない!
・雨具のフードと合わせることで、【視界を広く保ちながら、雨を完全に防げる!】
という、メリットがあります!
ちなみにデメリットは思い当たらないほど優秀です!
あまりおすすめできない形
キャップ
キャップは前方向にしか日を遮る部分がないので、左右と後ろからの日光を遮ることができません!
雨が降ったときも、前は視界の確保ができますが、横は耳に沿ってフードが真下に落ちてしまうので、視界が狭くなります。
ただ、タオルを帽子の上からかけたり、首に巻いたりすることで日焼けの対策はできますね!
つばのせまいハット
「バケットハット」などの、「つばがせまいハット」もキャップ同様に日光を防ぐ範囲がせまいので、あまりおすすめしません。
ひもなしの帽子
ひもがついていると落として無くす心配がありません!
帽子の形に限らずですが、フェスは主に野外でやります!
なので、風も吹きます!
風が吹くたびに帽子が飛んでいきそうになると、フェス集中できません!
また、モッシュしたり、混雑した中で誰かの手などがあたり、落としてしまうこともあります。
筆者もモッシュ中にその日に買ったグッズのバケットハット無くしたことがあります…
どんな素材がおすすめ?
①ゴアテックス生地
布みたいな生地なのに防水
「水」は通さないけど、「水蒸気」は通すので防水なのに通気性もあります!
ノースフェイスのマウンテンパーカーや、ダナーのブーツにも採用されている素材です!
撥水加工生地
GORE-TEXと違ってシャカシャカした生地のものもあります。
中でもおすすめは「Kiu」というブレンドです。
フェスお馴染みのブランドで、さまざまなフェスやバンドとのコラボ商品も販売されていますよ!
どこで買うのがおすすめ?
直なら大手スポーツ量販店が試着できるのでオススメです!
ネットなら他のグッズと合わせて、楽天市場のお買い物マラソンや、Yahoo!ショッピングでポイントをがっつり稼ぐのがおすすめです!
チケットやホテル代をただ払っていませんか!?
フェスでよく見るゴアテックスのハット
僕がフェスに行った時によく見かける、フェスにおなじみのブランドを紹介します。
【ノースフェイス 】
【チャムス】
【ニューエラ】
まとめ|晴でも雨でもゴアテックスなら安心!
フェスは野外でやることが多く、当然、雨が降ることあります。
そんな時でも雨対策をしておけば、フェスを楽しむことができます!
晴れでも、雨でも対応可能なハットの準備をして、雨にも晴れにも負けずに最高のフェスにしましょう!
コメントはこちら