【ハマる】フェスの雨対策におすすめのレインブーツ【日本野鳥の会】を歴10年の夫婦がレビュー

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楽しみにしていたフェスが、まさかの雨予報。

こまった人<br>

雨でもフェスを楽しむにはどうしたら?

と、フェスの雨対策に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

必要な雨対策の中でも肝心なのが「足元」です。

身体を濡らさなくても、足元が濡れるだけで、体は冷えますし、びちゃびちゃになると不快感も増します。

そんなお悩みが解決できるように、

フェス歴10年越えの夫婦が愛用している「日本野鳥の会のレインブーツ」の魅力を解説します。

音楽フェスが好きなこの記事を書いた人
  • フェス歴10年超えの腹ペコ(他バンドも好き)
  • 2019年 フェス婚にて結婚
  • 2児のパパのアラサー会社員
  • 家族バンドを結成するのが夢
自作オブジェ

私たち夫婦と同じく、音楽フェスが好きな新郎新婦や、子連れフェスに挑戦したい家族を応援するためのお役立ち情報をまとめています。

タッチできる目次

日本野鳥の会のレインブーツとは?

日本野鳥の会とは?

公益財団法人日本野鳥の会は、「野鳥も人も地球のなかま」を合言葉に、野鳥や自然の素晴らしさを伝えながら、自然と人間とが共存する豊かな社会の実現をめざし、活動を続けている自然保護団体です。全国の連携団体(支部)や会員、支援者と連携・協力しながら、日本各地の問題に取り組んでいます。

日本野鳥の会|公式ホームページより

日本野鳥の会のレインブーツとは?

flee design|https://www.freedesign.jp/view/item/000000001608

クルクルたたんでコンパクトに収納袋に収まり、軽いので、携帯に便利! 湿地での野鳥観察や遠征に持ち運びしやすい長靴シリーズです。

日本野鳥の会|公式ホームページより

みなさんはこの名作レインブーツを知っていますか?

実店舗で売っているところはほとんどないので、「知る人ぞ知る名作」です。

私はフェスの会場で見かけたのがきっかけで知りました!

最近では、コロナ禍でのキャンプブームの中で、その使いやすさが広まり、キャンプなどのアウトドアに使う方も増えてきているようです!

日本野鳥の会のレインブーツがフェスにおすすめな理由は?

足にピタッとフィットする

みなさんきっと人生で一度は長くつ履いたことありますよね?

きっと大きめの作りになっていて、歩くと「カッパカッパ」と鳴って、「スニーカーよりも歩きづらいなあ」というイメージを持っている方が多いと思います。

日本野鳥の会のレインブーツは一般的な長靴と違って、「足先と足首がきゅっとフィットするつくり」になっています。

足にフィットすることで、長靴とは思えない歩きやすさになっています。

なんなら、サークルやモッシュが普通にできちゃうくらいのフィット感です。

クッション性が抜群!

元々がバードウォッチング用に作られており、山を歩くことを想定した作りなので、クッション性が優れています。

そこに日本野鳥の会公式のインソールを入れることで、スニーカー並みのクッション性になります。

コンパクトに収納可能!

足首より上はとても柔らかい素材なので、くるくると丸めてコンパクトにできます。

なにかと荷物が多くなる雨のフェスにはありがたい機能です!

しかも「コンパクトになるんだけど、履いた時には元通りまっすぐ!」という絶妙な柔らかさです。

●サイズ感は?

サイズ展開は、

  • SS(23.0cm)
  • S (24.0cm)
  • M (25.0cm)
  • L (26.0cm)
  • LL(27.0cm)
  • 3L(28.0cm)
  • 4L(29.0cm)

となっていてます。

筆者は普段は27cmのスニーカーを履いています。

実際に履いている、日本野鳥の会のレインブーツはLLサイズ(27.0㎝)です。

中に公式のインソールを入れて、ちょうどいいサイズ感です。

サイズに関しては普通の長靴と同じように少し大きめに作られているので、

|インソールを入れる方は、スニーカーと同じサイズ

|インソールなしの方はワンサイズ小さいサイズ

を、選ぶとぴったりになると思います。

カラーバリエーションは?

出典|http://wildbird.seesaa.net/article/481655212.html

公式サイトで販売されている基本カラーバリエーションは

  • グレー
  • グリーン
  • ライムグリーン
  • ブラウン

期間限定や、販売店の限定カラーで、

  • ネイビー
  • レッド
  • ブラック
  • モカ

などのカラーも販売されています!

日本野鳥の会のレインブーツのデメリットは?

ゴムの保護剤で白っぽくなる

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バードウォッチング長靴は、天然ゴムに含まれる保護剤が白い粉として表面に出てくることがあります。
ゴムを長持ちさせるためのもので、品質には問題ありませんが、おしゃれアイテムとして使用するときは少し気になります。
そのような方向けのつやを出すクリーナーです。

日本野鳥の会 公式ホームページより

乾くとゴムの跡みたいなものが目立ちます。

公式ショップで専用のクリーナーが販売されていますが、100円ショップの革靴用のクリーナーでもきれいになります。

べたつきなどはないので、放っておいても問題ないですし、フェスに履いていけばどうせ泥まみれになるので綺麗にする必要もないかもしれません。笑

付属の袋が使いづらい

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「バードウォッチング長靴」付属の収納袋は、持って行く時には小さくなって便利だけれど、防水生地ではないため、使用後の汚れた長靴の収納には不向きでした。
そこで、防水生地の収納袋を企画しました!

開口部が広いため、長靴の汚れた部分に触れることなく収納できます。
袋の上をくるくると巻いて閉じれば完了!

通常市販している袋と違い、横幅が広く縦が短めの形なので、長靴をらくに納められます。

日本野鳥の会 公式ホームページより

購入時についてくる緑色の収納袋は正直、使いづらいです。

まず、サイズが小さめなので入れづらいです。乾いた状態でも入れるのに苦労するので、我が家では他の靴の収納袋として、使っています。

レインブーツをフェスに持っていく時には、ゴミ袋に入れて持っていき、使ったゴミ袋はそのままゴミ袋として使って捨てちゃいます!

これが一番楽な管理方法だと思いますのでオススメです!

どこで買うのがおすすめ?

最後にどこで買うのが一番お得なのかをご紹介します!

足にあったものを買うのが大事なので、1番は実店舗での試着してからの購入がおすすめです。

公式ホームページに販売店が掲載されているページがあるのですが、販売店がめっちゃ少ないです。

大型のスポーツ店やアウトドア用品店にもないことがほとんど。

なので、ネットショッピングがおすすめです!

ネットショップの場合は、その店の限定カラーもあるので、お好きなお色を探してみてください!

コスパやサイズ変更などのおすすめ順にご紹介します!

①Amazon (プライム会員)

Amazonのプライム会員ならサイズの交換が無料でできます!

プライム会員であることが条件ですが、プライム会員ならポイント面などもかなりお得です!

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②メルカリ

レッドやブラックなどの限定カラーはすぐに売り切れてしまいます。

なかなか復刻しないので、「欲しいと思った時に買えない!」ということもあります。

ただ、「フェスやキャンプなどたまに使う」という方が多いのか、意外とメルカリなどのフリマアプリに出品されていることが多いです。

出品されたものもすぐ売り切れてしまうことが多いですが、「他の人と被りたくない」「限定カラーがカッコいい!」という方は探してみるのもありです!

限定カラー
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③日本野鳥の会 公式ショップ

日本野鳥の会の公式ショップでは商品到着から10日以内であれば返品・交換が可能です!

送料や手数料の自己負担は出ますが、買い直すことを考えたらお得ですよね!

ただ、楽天市場やアマゾンと違ってポイントが付かない点が残念です。

④楽天市場、Yahoo!ショッピングのショップ

この2つは基本的にサイズ交換の対応がありません。

各販売店が対応して入れば、交換可能なのでよく確認しましょう。

いろんなストアで限定カラーが販売されているので、限定カラーが欲しい方はおすすめです。

ライバルは?

日本野鳥の会のレインブーツにはよく似た形のライバル達がいます。

というより、ロゴが違うだけで製造元は一緒なのではないかと思うくらいに似ています。笑

日本野鳥の会よりもこっちのデザインが好き!というものもあるかもしれません!

似ているものを見つけましたので、比べて見てください。

Kiu レインブーツ

画像を見る限り、「全く一緒」だと思います。

全体の形や、サイズ展開、脱ぎやすいように作られたかかとの形状など。

見れば見るほど、一緒な気がします。笑

お値段はKiuの方がちょっとお高めですが、日本野鳥の会の基本カラーにはない【レッド】や【ブラック】が基本のカラーになのが魅力です

パッカブル✖️レインブーツ

「パッカブル」「レインブーツ」の単語で計算すると野鳥の会のレインブーツに非常によく似ていますが、半額以下の値段のものもありますよ!

まとめ|フェスの雨には野鳥の会のレインブーツが超おすすめ!

日本野鳥の会のレインブーツは魅力は3つ!

  • 足にぴったりフィットする!
  • クッション性が抜群でスニーカの並!
  • コンパクトに収納できて持ち運びが楽!

一日中歩いて、走ったり、ジャンプしたりするフェスにはもってこいです!

足元から万全にして、雨のフェスも楽しんじゃいましょう!!!

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